2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
この一週間ばかりいわゆる年末進行といえばいいのか、だいぶ睡眠時間を削る。/疲れた。/荒木飛呂彦『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』(集英社新書、2011年)、サスペンス映画編から先に読んだが、こちらが最初の本。折り目正しい名作紹介でありながら、…
週末も深夜というか早朝まで稼働したのち、そのまま新しい週へ。/『荒木飛呂彦の超偏愛!映画の掟』(集英社新書、2013年)、とても面白い。こういう具体的な楽しみ方をわかりやすく語るものが最近、本をめぐっては少ないのではなかろうかと考える。書評が…