あれこれとしているうちにだいぶ間が空いてしまった。振り返っても仕方ないので今週の読書から。/グレゴリー・ケズナジャット『開墾地』を図書館の新着コーナーで見つけ、なんとなく手に取る。風景や土地の淡い描写となにかが起こりそうな予感の濃淡の感じが良い。本編への序章なのだろうか、という評を見かけたがそのとおり、続きの出来事を知りたくなる。(2023年4月7日)
あれこれとしているうちにだいぶ間が空いてしまった。振り返っても仕方ないので今週の読書から。/グレゴリー・ケズナジャット『開墾地』を図書館の新着コーナーで見つけ、なんとなく手に取る。風景や土地の淡い描写となにかが起こりそうな予感の濃淡の感じが良い。本編への序章なのだろうか、という評を見かけたがそのとおり、続きの出来事を知りたくなる。(2023年4月7日)